ひなたファーム月誌

東京から"月一農業"にチャレンジ!  長野県小諸市にある、標高900mの山の畑「ひなたファーム」の記録です。

祝:はじめての収穫

8月7日(土)に、日帰りで5回目の農地訪問行って参りました。

今回は6名。ワゴン車でわいわい向かうのは楽しいですね!!
最近連続で運転手を引き受けてくれてるTさんどーもありがと〜!


さて到着は11時、畑に向かいます。


草と畑全体の様子は、、、前回程生い茂ってなくて、ほっ。

作物が食べられるくらいに大きくなったせいか、前回きちんと抜いたからか、なぜかはわかりませんが、
もう草の最盛期(?)は過ぎたようです。


さて、今回のもう一つの目的「プレ収穫!」ということで一つ一つ見回ってみると、、、
●食べられるものたちの様子
まめ↓

トマト↓

にんじん(の葉っぱ)↓

とうもろこし↓

かぼちゃ↓

じゃがいも↓

じゃがいもは、前回少しだけ掘り起こしてみた時は、葉の部分が元気のよい緑色だったのに比べ、
今回は、しおれてしまって一見元気がなさそうですが、、、大丈夫◎
実がある程度大きくなったら、収穫する前に上の部分は切ってしまった方がいいんですって。
そうすると、自分たちの栄養を守るために、皮を作って実が締まるとか。

もちろん一部はまだ切らずに残してあるので、月末の収穫祭でもまだまだじゃがいも収穫体験できそうです^^



●食べられないけどおもしろい表情のものたち
パクチーの花↓

マリーゴールドの花↓

あ、あまがえる、、畑には生き物がたくさんいます。特に意図もしていないけれど集まってくる。
小さな生き物にも心地いいスペースとなる、生きている畑を作っているのだと思うと、嬉しいものです。

1年目のブルーベリー(まだ実が少ししかなりません)↓

あ、とんぼ、、、もう風は秋です。


お世話になっている農家の方に聞いてみると、まめは収穫してしまわないと月末は固くなってしまうそうで。
大急ぎで収穫!


枝を引っこ抜き、一つ一つ、ぷっくりしているサヤをはずします。
(ちなみに保存については、生なら枝付きで保存するという手もあります。枝付きがいいのか枝なしがいいのかにはそれぞれメリットデメリットがあり、諸説あるよう。。)

とうもろこしは、熟し始めてきているものを収穫しました。
ひげの先が焦げ茶色になっていたら、収穫時だそう。↓


じゃがいもも、少しだけお先に!↓


そんなこんなで本日の畑での作業はほぼ終了。
お昼を挟んで3時間くらい。


お決まりの記念撮影↓

お決まりの荷台集合は作物も一緒に!嬉しいですね〜↓


その後のお土産作りについては次の記事で紹介します。
お楽しみに!

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次回の訪問は8/28-29(土日、日のみの日帰りも可)の収穫祭です!
みなさん、奮ってお出かけ下さいね。

※参加希望者でomfメーリスに入っていない方は、ayacoco.y@gmail.com(担当:山田)までご一報下さい。